痛い小言

いや〜、猛暑日続く中、家族が左手骨折しまして、
全治6週間、ギブス生活をいう何とも痛ましい事になりました。
痛い上に慣れない不快な生活を強いられているので、
小言もいつも以上に多くなりました。

「指先が痛くて動かせない…」
「ギブスが圧迫して痛い…」
「暑くて蒸れる…」
「落ち着いて寝れない…」
「ギブスが汗くさいみたい…」
「服の着たり脱いだりが面倒…」
「何だか垢が出て来たみたい…」
「ちょっとした開け閉めに口を使うんだよ」
「ギブスが食堂街の匂いみたい…」
「あまり動かないから眠りが浅くて、そんな時は治る日を指折り数えてるよ」
「近所の人に何度怪我の話したかな」
「ギブスがカレーのないカレーの匂いがする」
「割り箸で中をグリグリと拭くんだよ」
「ギブスの重さで二の腕鍛えてみる」
「今度、先勝の日にギブス取ってもらおうかな」

その姿だけでも十分痛ましいのに、
日に日に発言も痛ましい事を言う様になって、
不謹慎にも笑っちゃいました。

皆さんも、こんな痛い事を言わない様、
怪我や病気に気を付けて下さい。

…と言いたい所ですが、夏に弱い小生、
夏バテに暑気あたり、体重大幅減となり、
ヨレヨレです。(￣□||||
…あぁ、アレルギーも出て来たヨ…。
にんにくガッツリ喰ってがんばろーっと。